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何で歯が黄色くなる!?歯の着色について
皆様、おはようございます。
本日10月13日金曜日
天気予報:晴れ☀️
降水確率: 0%
最高気温: 23℃、最低気温 14℃
皆さんは自分の歯の色が気になったことはありませんか?
今回は『着色がつく原因について』お話しします。
歯の着色は、歯のくすみ・黄ばみの原因になり、口元の印象を大きく左右します。
〈歯の着色の主な原因〉
①ポリフェノールを多く含む食品
コーヒー・緑茶・赤ワイン・カレー・チョコレートなどのポリフェノールを含む食べ物・飲み物は、着色の原因となります。日常的に摂取している人は注意が必要です。
②タバコに含まれているヤニ
タバコに含まれるヤニが、着色の原因になりますが、歯面だけでなく歯肉の色素沈着の原因でもあり、歯肉の黒ずみを引き起こします。
③加齢による歯の変色
加齢によりエナメル質が薄くなると、その中の象牙質の色が透けて見えてしまいます。象牙質は黄色っぽい色をしていますが、加齢によってさらに色が濃くなっていきます。
これらのことにより、象牙質の色が歯の色に影響し、歯が黄ばんだように感じてしまうのです。
加齢による歯の変色は、ホワイトニングで白くできます。汚れが原因ではないため、クリーニングでは白くできません。
④失活歯・無髄歯(神経のない歯)
進行した虫歯などにより歯の神経を取ってしまうと、徐々に黒っぽくなってしまいます。これは、歯髄を除去することによって、歯に栄養が供給されなくなってしまうことが原因です。
失活歯を白くする場合も、加齢による変色と同様、歯を内側から白くする必要があります。ホワイトニングのほか、クラウン治療で白くする場合もあります。
〈歯の着色の対処法〉
① 自宅でできる歯の汚れの落とし方
・歯磨き粉を付けて歯みがきをする
清掃剤(研磨剤)の配合されている歯磨き粉を使って歯磨きをすることで、歯面の汚れやヤニをある程度落とすことができます。
また、歯磨き粉には汚れをつきにくくする効果もあるので、適正な分量をつけて使用しましょう。
・ホームホワイトニングをする
これは歯科医院で漂白剤(薬剤)とホワイトニングに使用する歯型のトレー(マウスピース)をもらい(または市販のものを購入し)自宅でホワイトニングをするというものです。
②当院で行うことのできる歯の汚れの落とし方
・クリーニング(歯面研磨)
定期的に歯科医院で専門のスタッフにクリーニングを受け、セルフケアでは落としきれない歯の汚れや歯垢などを除去することができます。
・エアフローを使用して着色を落とす
非常に細かな専用のパウダー粒子を専用の機械を用いてジェット噴射で歯に吹き付けることにより、茶渋やたばこのヤニなどの着色汚れを効果的に落とすことができます。
・オフィスホワイトニング
歯科医師、歯科衛生士が過酸化水素という薬剤を使用し、歯本来の色を白くします。当院のホワイトニングは患者様ごとにホワイトニングの薬剤を調合し、ホワイトニング特有のしみるといった症状をなるべく抑え、最短で白くなるスケジュールのご提案を行なっております。
〈最後に〉
毎日の歯磨きで着色を予防し、定期的にクリーニングを受けることは、歯の白さの維持はもちろん、お口の健康維持にもつながるためとても大切です✨
また、さらに歯を白くしたい方には、薬液を使用したホワイトニングがあります。
当院では、お家で行うホームホワイトニングと歯科医院で行うオフィスホワイトニングのお取り扱いがございます。
歯を白くしたい!と言うご希望がある方は、お気軽にお声がけください!
本日も皆様にとりまして良い1日となります事を願っております。
スタッフ一同ご来院、お問い合わせお待ちしております。
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赤坂バンデ歯科・矯正歯科
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