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〜根管の治療から被せ物が入るまで〜 ②根管治療が終わったら
皆様、おはようございます。
港区赤坂の歯医者
赤坂バンデ歯科・矯正歯科です。
本日7月15日(水)
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虫歯が進行して神経や血管まで達すると、放置すると歯を失うリスクが高まるため、歯を守るための根管治療が必要になることがあります。
このシリーズでは3回に分けて、根管治療から最終的に被せ物(補綴)が入るまでの流れを丁寧に紹介していきます。
・第1回:根管治療の回数目安
・第2回:根管治療後の「根管充填」と「コア」
・第3回:被せ物とメンテナンス
今回は第2回目、「根管充填」「コア」についてです。
歯の内部の感染をしっかり取り除き、根管治療が終わったら失った神経の代わりとなるものを立てていく治療へと移っていきます。この治療の流れと目的についてお話ししていきます。

①根管充填とは
根管治療を終えた歯は神経がすでにないため、そのままにすると再感染を引き起こすリスクが高まります。そこで神経のかわりとなるお薬を詰める治療が必要になります。
この治療のことを根管充填といいます。
根管治療が終わった歯は、神経や血管が取り除かれ、歯の中が空洞になっています。
そのままだと歯の強度が落ち、噛む力に耐えられなくなり割れてしまうこともあります。
歯の頭の部分(歯冠)が大きく欠けていたり、薄くなっていたりする場合、土台を入れることで補綴(かぶせ物)の強度を高めます。
②コアとは
根管充填をして、失った神経のスペースを埋めたら土台を立てていきます。
この土台のことをコアといいます。
これは、最後に入る被せ物を支えるための 小さな支柱 の役割を持ちます。
コアの種類には大きく分けて、保険適応のものと適応外のものがあります。
それぞれ材質や強度が異なるため、状態に合わせた提案をしていきます。
③根管充填を行うタイミング
根管治療が完了し、根管内の感染が完全に落ち着いたタイミングで行います。
その後、コア(土台)を立てるまでは多くの場合、 根管充填後1〜2週間以内 を目安に進めていきます。
治療の流れを簡単にまとめると、
1. 根管の中に感染がないか確認
↓
2. 中の形を整え、歯の強度を確保(根管充填)
↓
3. コアを入れて被せ物の土台が完成
このステップを飛ばすと、歯が割れやすくなったり、被せ物が外れやすくなったりするため非常に重要です。
④さいごに
根管治療後の歯は神経がなく、内部が空洞になり弱くなっているため、根管充填で歯の内部をしっかり補強することが大切です。
さらにコア(土台)を立てることで、最終的な被せ物をしっかり支えることができ、自分の歯を長く残すことに繋がります。
次回はいよいよ第3回目、補綴(クラウン)とメンテナンス についてです。
根管治療と土台作りだけでは不十分で、最終的な被せ物で噛む力や見た目を回復するための治療、どのようなことをしているのか解説していきます🦷
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