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投稿日:2023.7.4

子供のうちからかかりつけ歯科クリニックをみつけよう!

皆様、おはようございます。

本日7月4日火曜日

天気予報:曇り

降水確率: 20%

最高気温: 30℃、最低気温 22℃

本日は【早いうちから歯医者に通うことの重要性】についてです。

当院は小児歯科にも力を入れております。赤坂近郊でお子様の検診をお探しの方はお気軽にご相談ください。

このブログは、お子様をいつから歯医者に通わせるべきか悩まれている方、お子様の予防歯科についてご興味のある方、お子様の歯並び治療が必要であるか悩まれている方などのお役に立てればと思います。

是非ご参考にされてください。

歯が生え始めたら通院を開始

予防歯科に通う理想的なタイミングとしましては、”歯が生え始めた時期”と言われております。具体的には、生後6ヶ月から1歳頃です。

歯が生え始めたタイミングで予防歯科を受診していただくと歯や歯周組織のトラブルも早期に発見することが可能です。

その段階で早期に主治医を見つけておくことはとても大切なことです。何かあった際にすぐ相談することができるからです。

乳歯列期はむし歯になりやすい!?

生後半年ごろから生え始めた乳歯は、3歳ごろを目安に生えそろいます。この期間は、とてもむし歯になり易く、特に1歳半から2歳半の1年間は”感染の窓”と呼ばれむし歯菌への感染リスクが顕著に高いと言われています。

この事からも、1歳半までに歯科クリニックを受診されて最適な処置を施しておいた方が安心かと思われます。

予防として行われるフッ素塗布やシーラント充填は、お子さまのお口の発育状態により行える時期は様々ですので、まずはお気軽にご相談ください。

大人の歯が生えてきた!(混合歯列期)気になるむし歯リスクとは??

6歳になると「6歳臼歯」と呼ばれる最初の永久歯が生えてきます。

これは”第一大臼歯”と呼ばれ、むし歯になりやすいことでも有名です。

そのため乳歯と同じようにシーラントやフッ素塗布を積極的に行うことが大切です。

この時期を感染から予防することができれば、それ以降むし歯にかかりにくい健康な口腔内環境を手に入れることができます。

お子さまの長い人生において、極めて有益なものであると思います。

歯科クリニックでの予防処置だけでなくご家庭でのケアもとても大切です。

お困りの際はお気軽にご相談ください。

お子様の歯並びが心配な方へ🦷✨

当院では明らかな不正歯列に対して治療を行う小児矯正だけではなく、歯が生えてくる段階から生え方を誘導するなどと言った予防的治療を行うことも可能となっております。
不正な歯並びの兆候を早期に発見し適切に対処を行うことで、その後の矯正治療が必要なくなる可能性が高まるのが最大のメリットです。

当院では、”プレオルソ”というマウスピース式矯正装置を導入しております。歯並びを悪くしている原因(口の周りの筋肉や舌圧)を改善することで間接的に歯並びの改善を目指します。

詳しくは次回のブログで詳しくご紹介致しますのでご覧いただければと思います。

また、混合歯列期(乳歯と永久歯の交換期)のお子様のためのマウスピース矯正装置であるインビザライン・ファースト治療も取り入れております。

インビザライン・ファーストでは「顎を適切な大きさに広げる」と「1つ1つの歯を動かして、歯をきれいに並べる」動作を同時に行うことができます。

こちらに関しましても、次回以降のブログで詳しくご紹介いたしますのでそちらをご覧いただければと思います。

このように子どもの頃から予防歯科に通うことで、むし歯にかかりにくい強い歯を手に入れることができ、不正な歯並びをいち早く発見し対策を行うことができます。

早い段階からかかりつけ歯科医を見つけておくことは、お子さまの発育にも大きなメリットとなります。

当院ではお子様とコミニュケーションをとりお口の状態に合わせてケア方法や必要な治療のご提案をしておりますので、お気軽にご相談ください。

本日も皆様にとりまして良い1日となります事を願っております。

スタッフ一同ご来院、お問い合わせお待ちしております。

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赤坂バンデ歯科・矯正歯科

〒107-0052

東京都港区赤坂3-13-6国際天野ビル2階A