日常の癖と顎関節症

皆様、おはようございます。

本日8月23日水曜日

天気予報:曇り時々晴れ

降水確率: 20%

最高気温: 33℃、最低気温 26℃

本日のブログは【日常の癖と顎関節症】についてです。

皆様は普段、頬杖をついたり、足を組んだりする癖はありませんか…？

実は普段から行っている癖が顎関節症の原因となっているかもしれません💦

顎関節症にはいろいろな原因がありますが、その原因は普段の生活の中に潜んでいます😵

 例えば…

①食事をする際、片側ばかりで噛んでいる

②よく足を組む癖がある

③頬杖をつく癖がある

④決まった片側の肩に鞄のひもをかけている

⑤右側、左側など決まった方を向いて横向きで寝ている

 などがあります。

これらの癖は噛み合わせの左右のバランスに影響を与え、この噛み合わせのバランスの乱れが体自体のバランスの崩れに繋がります。

そしてこの慢性的なバランスの崩れが顎関節症を引き起こす原因となるのです。

これらの癖の一つにでも当てはまる方は顎関節症になる可能性があり、その他にも体のバランスの崩れから肩こりや腰痛、偏頭痛なども引き起こす可能性もあります。

また、噛み合わせ不順にお悩みの方、顎に痛みがある・お口が開けにくいなどの症状にお悩みの方は、原因改善のために日常習癖の見直しと共に噛み合わせの改善を行うことが必要です。

当院では、本来の適切な咬み合わせを考えた顎関節症の改善を行っております。

お気軽にご相談ください😌

本日も皆様にとりまして良い1日となります事を願っております。

スタッフ一同、ご来院・お問い合わせお待ちしております☺️

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赤坂バンデ歯科・矯正歯科

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