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投稿日:2026.6.2

暑さと乾燥が引き起こすドライマウスの予防法

皆様、おはようございます。

港区赤坂の歯医者

赤坂バンデ歯科・矯正歯科です。

本日6月2日(火)

天気予報:☁️

最高気温: 25℃ 最低気温: 19℃

エアコンや冷房を使って室内の温度を調整することが多くなってくるこれからの季節。

そこで気をつけたいのがドライマウス(口腔乾燥症)です。

涼しさの裏で空気が乾燥し、口腔内も乾燥しやすくなります。

特に梅雨〜夏にかけては湿度が高い日も多く、室内外の温度差や湿度の変動がドライマウスの原因になることがあります。今回は、そんな夏に注意すべきドライマウスの予防方法についてご紹介します。

①暑さとドライマウスの関係

1. エアコンや冷房の影響

夏の暑さをしのぐためにエアコンを使用する家庭も多いでしょう。エアコンは温度を下げる一方で、空気を乾燥させます。長時間エアコンの効いた部屋にいると、唾液の分泌が減少し、口腔内が乾燥しやすくなります。特に、エアコンが直接当たる場所にいると乾燥の影響が強くなります。

2. 熱中症による脱水症状

夏は気温が高くなり、汗をかきやすくなります。大量に汗をかくと体内の水分が失われ、脱水症状を引き起こします。体内の水分が不足すると、唾液の分泌も減少しドライマウスの症状が現れやすくなります。

3. 冷たい飲み物や食べ物

夏になると冷たい飲み物やアイスクリームなど、冷たいものを摂取する機会が増えます。しかし、これらの冷たいものが口腔内の乾燥を引き起こす原因になることもあります。冷たい飲み物を一気に飲んだり、長時間口に含んでいると、口腔内の温度が急激に変化し、唾液の分泌が鈍くなることがあります。

4. 口呼吸

夏の高温や湿気、またはアレルギーなどで鼻が詰まることがあると、無意識に口呼吸をしてしまうことがあります。口呼吸は、口腔内を乾燥させる大きな原因です。特に睡眠中は口呼吸が増えやすいため、夜間のドライマウスが悩みの種になることがあります。

②夏におすすめのドライマウス対策

1. こまめな水分補給

夏の暑い時期は特にこまめに水分補給をすることが大切です。

冷たい飲み物が欲しくなりますが、糖分やカフェインが含まれていないもの(白湯や無糖のお茶など)を選ぶと良いでしょう。また、口腔内の乾燥を防ぐためにも、こまめに少量ずつ水分を摂取することがポイントです。

2. エアコンの使用方法を工夫する

エアコンの使用時には、温度設定をあまり低くしすぎないようにし、湿度も調整できる加湿器を併用することが効果的です。湿度を50〜60%に保つことで、口腔内の乾燥を防ぐことができます。また、エアコンの風が直接顔に当たらないように配置を工夫することも効果的です。

3. 唾液を促進する食べ物を摂取する

無糖ガムなどを噛むことで唾液の分泌を促すことができます。

特に夏はフルーツ(オレンジやグレープフルーツなどの酸味のある果物)が唾液を刺激するため、おすすめです。また、キュウリやトマトなどの水分が豊富な食べ物も、口腔内の乾燥を防ぐ助けになります。

4. 口呼吸を避ける

鼻が詰まっている場合は、鼻スプレーや温かい蒸気で鼻を通りやすくし、できるだけ口呼吸を避けることが大切です。特に夜間は寝ている間に口呼吸をすることが多いため、湿度を保つために加湿器を使ったり、寝室に室内植物を置いたりすることが効果的です。

5. 加湿器の活用

エアコンや冷房を使用する部屋で過ごす場合は、加湿器を併用して湿度を保てるとよいです。乾燥した空気が口腔内の乾燥を悪化させるため、室内の湿度を50%前後に保つことで、ドライマウスの予防ができます。

③さいごに 〜ドライマウスが続く場合は早めに対処を〜

夏の暑さや口腔内の乾燥によって引き起こされるドライマウスは、早期に対策を取ることで予防や改善が可能です。まずは水分補給や日常の口腔ケアをしっかり行い、生活環境を整えることが大切です。

もし、症状が長期間続く場合や、改善しない場合など気になることがあればお気軽にご相談ください。

ドライマウスは放置してしまうと口腔内の健康に影響を与えるだけでなく、口臭や食事の際の不快感にも繋がります。

快適な夏を過ごすためにも、日々のケアを欠かさず行い、健康な口腔環境を一緒に守っていきましょう🦷

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