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投稿日:2025.3.15

歯科医院でのボトックス

皆様、おはようございます。

港区赤坂の歯医者

赤坂バンデ歯科・矯正歯科です。

本日3月15日(土)

天気予報:曇り

最高気温: 12℃、最低気温 7℃

本日は【ボトックス】についてです。


「ボトックス注射は美容クリニックで受けるもの」というイメージをする方が多いかもしれませんが、実は歯科でも受けることができます。
歯医者と美容クリニックのボトックス注射の違いをお話しします。

注射部

歯医者では、口まわりの筋肉(咬筋、側頭筋、オトガイ筋、口輪筋など)にボトックスを注射します。
一方、美容クリニックでは全顔、わき、手足などにボトックスを注射します。

ボトックス注射の目的

歯医者では口まわりのシワやほうれい線の改善といった美容に加えて、歯ぎしりや食いしばりの緩和顎関節症の改善などの治療を目的としてボトックス注射を行います。
美容クリニックは、基本的に若返りやコンプレックス解消などの美容が目的です。

医療費控除申請の可否

歯医者、美容クリニックでの美容を目的としたボトックス注射は、保険適用外で医療費控除の対象にもなりません。
しかし、歯ぎしりや食いしばりの治療を目的とした歯医者でのボトックス注射なら、医療費控除の対象となります。

代表的な効果

歯医者でのボトックス注射は、口まわりの筋肉の過度な動きや緊張を和らげることで、さまざまな効果を発揮します。

  • 歯ぎしり・食いしばりの緩和

頬にある咬筋にボトックス注射を行い、噛む力を弱くすることで歯ぎしりや食いしばりを緩和します。
歯ぎしりや食いしばりが原因で咬筋が大きくなりエラが張っている方は、ボトックス注射をすることで咬筋が痩せるため、小顔効果も期待できます。

  • 顎関節症の改善

顎関節症とは、顎の関節に痛みが出たり、口の閉じ開きに支障が出たりする症状です。
原因はさまざまですが、歯ぎしりや食いしばりでも発症することがあります。
このような場合は、ボトックス注射で歯ぎしりや食いしばりを緩和することで顎関節症を改善できる可能性があります。

  • 口まわりのシワ改善

顔を動かしたときにできる口まわりのシワやほうれい線、筋肉の緊張による顎の先のシワ(梅干しジワ)を改善できます。

  • 歯ぎしりによる歯周病の緩和

歯ぎしりが原因で歯を支える骨や歯茎がダメージを受けて歯周病になったり、歯周病が悪化したりすることがあります。
歯周病の原因に歯ぎしりによるダメージがある場合は、ボトックス注射で歯周病の進行を予防・緩和ができます。

  • 側頭筋の緩和

歯ぎしりや食いしばりをするときに側頭筋にも過度な力がかかっている場合は、ボトックス注射が有効です。

  • ガミースマイルの改善

上唇を引き上げる力が強すぎてガミースマイルになることがあります。
この場合は、上唇を引き上げる筋肉にボトックス注射をし、ガミースマイルを改善できます。

持続時間

ボトックス注射の効果は、約3〜6ヶ月ほどです。
治療後3、4日から効果を実感できることが多いので、比較的即効性があります。

ボトックス注射の効果は永久的ではありませんが、定期的に受けることで持続時間が長くなる傾向があります。
そのため、状態を見ながら必要なタイミングで再度ボトックス注射を受けるのが望ましいです。

おすすめは、当院で定期的にお口のメンテナンスを受けていただき、必要なタイミングでスポット的にボトックス注射を取り入れていただくことです。
ボトックス注射の効果が薄れて、患者さまが必要だと感じるタイミングでご相談いただくのもよいですが、定期的なメンテナンスと組み合わせることでお口の健康と美しさをキープしやすくなります。

お問い合わせ、ご相談にお気軽にお越しください!

本日も皆様にとりまして良い1日となります事を願っております。

スタッフ一同ご来院、お問い合わせお待ちしております。

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赤坂バンデ歯科・矯正歯科

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