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投稿日:2026.5.21

痛みがなければむし歯は放置してもいい?

皆様、おはようございます。

港区赤坂の歯医者

赤坂バンデ歯科・矯正歯科です。

本日5月21日(木)

天気予報:雨☔

最高気温: 24℃最低気温: 16℃

「むし歯があると言われたけれど、痛みがないからそのままでも大丈夫?」

このような疑問をお持ちの方は少なくありませんが、痛みがなくても放置するのは結果的にはよくありません。

むし歯は進行度によって症状が異なり、必ずしも“痛み=重症”とは限らないからです。

🦷むし歯の進行段階

むし歯は一般的にC0からC4までの段階に分けられます。

 〈C0〉

•歯の表面がわずかに溶け始めた状態で、まだ穴は開いていない

•痛みはなく、見た目もほとんど変化がないことが多い

•フッ素塗布や丁寧な歯磨きによって改善が期待できる

•適切なケアを行わないと進行していく

〈C1〉

•エナメル質に限局したむし歯で、小さな穴や変色が見られることがある

•ほとんどの場合で痛みはない

•何もしないと進行してしまうため、早い段階で適切な処置が必要

〈C2〉

•象牙質にむし歯が達し、冷たいものや甘いものがしみる症状が出ることがある

•症状は個人差があり、痛みをほとんど感じない場合もある

•内部では進行しており、放置するとさらに深刻な状態へと進んでしまう

〈C3〉は

•むし歯が神経にまで達した状態で、強い痛みが出ることが多い

•炎症の状態によって一時的に痛みが落ち着くこともある

      →神経がダメージを受けているサインで、早急な治療が必要

〈C4〉

•歯の大部分が崩壊し、神経も壊死していることが多く逆に痛みを感じなくなることがある

•内部で感染が広がり、膿がたまるなどのリスクが高まっている状態

•最終的には抜歯が必要になるケースも

🦷さいごに

むし歯は進行度によって痛みの有無や症状が異なり、「痛くない=安心」というわけではありません。また、早くに処置を行うことで歯を削る量を大幅に少なくすることができたり、放置しすぎた結果抜歯になってしまう、というリスクを下げることもできます。

痛みがないからと言って放置するのではなく、定期的に歯科医院でチェックを受けることで早期発見•早期治療に繋がり、ご自身の健康な歯を守ることができます。

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赤坂バンデ歯科・矯正歯科

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