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着色を落とすには?
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皆様、おはようございます。
港区赤坂の歯医者
赤坂バンデ歯科・矯正歯科です。
本日1月20日月曜日
天気予報:晴れ
最高気温: 13℃、最低気温 5℃
本日は【着色】についてです。
歯の着色汚れを落とすには?
うっすら付いた着色汚れなら、自分で行う歯磨きによって落とすことができます。
頑固に付いた着色汚れは、歯医者さんで専用の器械で落としてもらいましょう。
自分で歯の着色汚れを落とす歯磨きのポイント
- 歯ブラシの毛は、ラウンド毛、平切り、普通の硬さのものを選ぶ
(歯列矯正中は矯正用の歯ブラシや歯間ブラシなどを使用する) - 毛先が開いていない歯ブラシを使う。(歯ブラシは月に1回新しくする)
- 毛先が広がらない程度の優しい力で歯磨きする。(適切なブラッシング圧は150~200gくらい)
- 歯ブラシは水で濡らさない。(水で歯磨き粉の成分を薄めない)
- 歯に優しい清掃剤入りの歯磨き粉を使う
- 歯磨き粉の量は多過ぎず、少な過ぎず、指定量を使う
当院でのオススメの歯磨き粉はブリリアントモアです!
清掃助剤ピロリン酸ナトリウムとポリリン酸ナトリウムがイオンの力で歯の表面から着色汚れを浮き上がらせ、ブラッシングでスッキリ落とします。
歯医者さんで歯の着色汚れを落とす方法
歯医者さんで着色汚れを落とす場合、『クリーニング』を行います。
フッ化物入りのペーストを歯科専用の小さなブラシに付けて『ポリッシング』する場合と、歯面清掃器を使用する『パウダークリーニング』を行う場合があります。
着色汚れをブラシで磨いて落とす『ポリッシング』
小さな範囲にうっすら付いた着色汚れはポリッシングで落とします。
フッ化物『モノフルオロリン酸ナトリウム』配合のペーストで、歯質を強化しながら優しく着色を落とします。
パウダーを歯面に吹き付けて着色汚れを落とす『パウダークリーニング』
当院では、着色が広範囲に渡る場合や、濃い厚みのある頑固な着色汚れは、エアフローで落としています。
歯面清掃器のタンクに専用のパウダーを入れ、水とパウダーを勢いよく噴射することにより、着色汚れを落とします。
以下に当てはまる方は、パウダークリーニングを受けて頂くことはできません。
- 呼吸器系の慢性疾患がある(疾病の悪化のおそれがある)
- 病的な歯周ポケット(3mm以上)がある
- 口の中に傷や異常がある
- 口の中に充血、出血、炎症がある(空気塞栓症および皮下気腫を起こすおそれがある)
- 口腔粘膜に炎症やただれを起こしやすい(炎症を起こす恐れがある)
- パウダー成分や類似成分に対して発疹、皮膚炎などの過敏症を起こしたことがある
当院で使用しているパウダーは歯に優しいクリーニングができます。
着色の気になる方は是非一度ご相談ください。
本日も皆様にとりまして良い1日となります事を願っております。
スタッフ一同ご来院、お問い合わせお待ちしております。
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赤坂バンデ歯科・矯正歯科
〒107-0052
東京都港区赤坂3-13-6国際天野ビル2階A