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投稿日:2026.9.18

顎関節症の原因と治療法について

皆様、おはようございます。

港区赤坂の歯医者

赤坂バンデ歯科・矯正歯科です。

本日9月18日(金)

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「口を開けると顎がカクカク鳴る」「朝起きると顎がだるい」「大きく口を開けられない」などの症状はありませんか?

そのような症状がある場合、顎関節症(がくかんせつしょう)の可能性があります。

顎関節症は若い方から高齢の方まで幅広い年代にみられる身近な疾患です。今回は顎関節症の原因や症状、そして治療法についてご紹介します。

①顎関節症とは?

そもそも顎関節症とは、顎の関節やその周囲の筋肉に異常が生じることで起こる病気です。

代表的な症状として、

・顎が痛む

・口が開きにくい

・口を開閉すると音がする

などがあり、症状が進行すると食事や会話がしづらくなることもあります。

②顎関節症の主な原因

顎関節症は一つの原因だけで発症するのではなく、さまざまな要因が重なって起こると考えられています。

・歯ぎしり、食いしばり

最も多い原因の一つが歯ぎしりや食いしばりです。

特に睡眠中の食いしばりは、自分の体重以上の力が歯や顎にかかることもあり、顎関節や咀嚼筋へ大きな負担を与えます。

・歯の接触癖(TCH)

無意識に上下の歯を接触させ続ける癖も原因となります。

本来、リラックスしている状態では上下の歯は接触していません。

しかし長時間接触していることで筋肉が緊張し、顎関節症を引き起こすことがあります。

・ストレス

精神的ストレスは筋肉の緊張や食いしばりを誘発します。

仕事や家事、人間関係などによるストレスが症状悪化に関係していることも少なくありません。

・姿勢や生活習慣

頬杖やうつ伏せ寝、猫背なども顎への負担につながります。

③顎関節症の治療法

症状や原因に応じて、さまざまな治療法を組み合わせて行います。

・マウスピース(ナイトガード)

就寝中に装着するマウスピースは、歯ぎしりや食いしばりによる負担を軽減する代表的な治療法で、第一選択とされる場合が多いです。

歯や顎関節を保護し、筋肉の緊張を和らげる効果が期待できます。

・生活習慣の改善

食いしばりを意識して減らす、頬杖を避ける、硬い食べ物を控える、姿勢を改善するなど、日常生活の見直しも重要です。

・ストレッチ、運動療法

顎周囲の筋肉をほぐし、関節の動きを改善するためにストレッチや開口訓練を行う場合があります。

・ボトックス治療

近年、歯ぎしりや食いしばりが強い患者様に対して、ボツリヌストキシン(ボトックス)治療を行う歯科医院も増えており、当院でも行っている治療法です。

ボトックスを咬筋(噛む筋肉)へ注射することで筋肉の過度な緊張を和らげ、食いしばりの力を弱める効果が期待できます。

その結果、

・顎の痛みの軽減

・筋肉の疲労改善

・歯や被せ物への負担軽減

・歯ぎしりの緩和

などにつながる場合があります。

ただ、ボトックスは顎関節症そのものを根本的に治す治療ではなく、あくまで筋肉への負担を軽減する補助的な治療法です。

マウスピースや生活習慣の改善と併用することが大切です。

また、効果には個人差がありますが、一般的には3〜6か月程度持続するといわれています。

④さいごに

顎関節症は「顎が痛い」「口が開きにくい」「音が鳴る」といった症状を引き起こす身近な疾患です。

歯ぎしりや食いしばり、歯の接触癖(TCH)、ストレスなどが原因となることが多く、放置すると症状が悪化する場合があります。

治療にはマウスピースや生活習慣の改善、ストレッチなどがあり、近年ではボトックス治療も選択肢の一つとなっています。

顎の違和感や痛みが気になる方は、お早めに当院へご相談ください。

症状に合わせた適切な治療を行うことで、快適な日常生活につながります🦷

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赤坂バンデ歯科・矯正歯科

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